子どもたちへプレゼントする中澤会長	鎌倉児童ホームへ「おせち」をプレゼント	児童からお礼の手紙

三浦半島労福協・地域連合は、12月24日に『幸保愛児園』を訪れ、クリスマスケーキ及びお菓子や飲み物をプレゼントしました。

このプレゼントは、11月のチャリティー交流会、11月の地域連合代表者会議・労福協理事会、11月の第31回定期総会で、それぞれに参加された方からカンパを募り、いただいた資金を活用して購入したもので、毎年プレゼントしています。また、昨年に続き、フードバンクかながわからも、クリスマス用のお菓子を多数いただき、合わせてプレゼントし、子どもたちは大喜びでした。

当日は労福協の中澤会長をはじめ、役員・地元議員など10名で訪問し、プレゼント後に児童施設の子どもたちから、お礼の手紙をいただきました。残念ながら恒例のプレゼント後の「児童との交流」は、新型コロナウイルス感染症対策のため中止しました。

また、12月31日には、鎌倉児童ホームに訪れて、恒例の「年末おせち」をプレゼントしました。

両施設からは、年末・年始の行事に回す資金が厳しい中、三浦半島労福協・地域連合からのプレゼントは毎年の年末行事にかかせないものになっていて、子どもたちも楽しみにしていると、感謝の言葉をいただきました。