「シニア世代の生活実態&生きがいアンケート」

−シニア世代の生きがい

▼設問22 
最近「経済的豊かさ」とともに、「心の豊かさ」を求める人が多くなっていますが、それを実感するには何が大切だと思いますか。

1.経済的なゆとり
14.9%
2.趣味の充実
10.8%
3.家族とのきずな
9.5%
4.仕事の充実
0.2%
5.将来の生活の安心感
24.5%
6.健康
28.0%
7.時間的余裕
1.2%
8.人や社会への貢献
8.7%
9.その他
0.3
10.無回答
1.9



「健康」や「将来の生活の安心感」を大切だとする人が上位となった。


▼設問23 
生涯学習に関心が高まっていますが、どんな内容に興味をもちますか。複数回答もけっこうです。(3つまで選んで記入してください。)

1.趣味的なもの
59.6%

2.健康・スポーツ的なもの

54.0%
3.旅行・教養的なもの
54.0%
4.ボランティア活動に関わる知識・技能
23.7%
5.家庭生活に役立つ知識・技能など
12.6%
6.政治・経済・社会問題など
18.9%
7.パソコン操作
21.9%
8.語学
5.9%
9.仕事上必要な知識・技能
6.8%
10.その他
0.9%
11.特にない
3.0%

どのような生涯学習に興味があるかについては、 「趣味的なもの」に対して興味をもっている人が約6割、「健康・スポーツ」、「旅行・教養」に関することに興味をもっている人も、半数をこえている。
それ以外の項目では、全体に上位3位には及ばないが、「ボランテイア活動に関わる知識・技能」および「パソコン操作」への関心を示している人がそれに続いていることは、今後の労働福祉活動に示唆をあたえていると見ることができる。

設問24 
前問との関係で、あなたはこれまでに生涯学習の講座に参加したことがありますか。

1.過去に参加したことがある
37.3%
2.現在参加している
25.3%
3.今後機会があれば参加したい
25.4%
4.参加する予定はない
9.9%
5.無回答
2.1

全体として生涯学習への関心の高さをうかがうことができる。
政府の調査(総務省統計局の「社会生活基本調査」)によっても高齢者の中で「学ぶ」ことへの関心が年々高くなっていることが報告されている。
自治体でもそうしたニーズに対して様々な講座が企画されているが、大学においても公開講座を積極的に開設し、地域のニーズに応える姿勢を示している。
労働福祉団体としてこうした要望にどのように応えていくか、対応が急がれる。


設問25 
ボランテイア活動についてお尋ねします。あなたは、主にどんなボランテイア活動に参加したことがありますか。

1.参加したことはない
28.2%
2.カード・葉書収集、募金活動など
7.8%
3.国際支援活動
2.9%
4.施設訪問・病院ボランティア
7.7%
5.子ども会の学習・育成訓練など
3.3%
6.介護・送迎・給食・家事援助など
10.2%
7.地域の自治会・防災活動など
23.5%
8.障害者等の文化・スポーツ行事、外出支援
3.2%
9.清掃・環境保護などの社会貢献活動
5.4%
10.その他
3.8%
11.無回答
3.9%

ボランテイア活動への参加状況については、「参加したことがない」が28.2%あったが、何らかの形で「参加したことがある人」が約7割となった。

高齢者のボランテイア活動に対する関心については、「内閣府の「国民生活選好度調査(2000年)」によると、60歳代前半の層については約7割がボランテイア活動に「是非参加してみたい」又は「機会があれば参加したい」としており、ボランテイア活動への参加意識が高い」となっている。
また、社会福祉協議会の「全国ボランテイア活動者実態調査(2001年)」によるとボランテイア活動に従事している人のうち、60歳代以上が全体の51.5%を占めており、職業別では、「主婦」38.1%に次いで「定年退職者」24.5%となっており、年々増加している。
また、男性ボランテイアの52.5%が「定年退職者」であるとの結果になっている。これから、高齢者のボランテイア参加が増えていくことと思う。

設問26 
あなたは、生涯学習やボランテイア活動などの情報を、主にどこから得ていますか。複数回答もけっこうです。(3つまで選んで記入してください。)

 1.家族
6.3%
 2.友人・知人 
36.9%
 3.テレビ・ラジオ
10.3%
 4.インターネット・パソコン通信
4.1%
 5.新聞(タウン紙を含む)
25.2%
 6.県・市区町村等の広報紙
59.4%
 7.自治会の回報
27.5%
 8.書籍・雑誌
3.4%
 9.かながわ長寿社会開発センター
0.8%
10.市区町村・社協の窓口
12.8%
11.ボランティアセンター
4.0%
12.公的施設(公民館、地区センターなど)
28.8%
13.退職者組織・会社
15.8%
14.その他
1.4%
15.どこからも得ていない。(必要としない)
2.7%

 「県・市町村の広報」から情報を得ている人がもっとも多く、情報源として重要な役割を果たしている。「自治会の会報」も上位にあり、情報源として活用されていることがわかる。

設問27 
あなたはパソコンを持っていますか。

1.自分専用を持っている
34.6%
2.家族が持っている
28.3%
3.もっていない
35.9%
4.無回答
1.2%

パソコンをもっているかについては、「自分専用」34.6%、「家族が持っている」28.3%となっている。「持っていない人」も35.9%いる。

設問28 
パソコンの利用(使用)状況についてお尋ねします。

1.幅広く利用
22.5%
2.主に文書・年賀状作成
12.8%
3.主にインターネット
2.5%
4.主にEメール
2.5%
5.主にTVとして見ている
0.3%
6.その他
2.7%
7. 現在は利用していないが、今後操作を習いたい。
21.1%
8. 操作できないし、今後も利用するつもりはない。
26.6%
9.無回答
8.8%

パソコンの利用状況については、「文書、表作成、Eメール、インターネットなど幅広く」22.5%、「主に文書・年賀状などに利用」12.8%、「その他」2.7%、「主にインターネット」および「主にEメール」がそれぞれ2.5%、「主にTV」0.3%、となっている。
また、「現在使用していないが今後習いたい」と意欲を見せる人が26.6%と高いが、「操作できないし利用する気もない」人も21.1%と約5分の1いる

以上

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これまでの調査集計-参考にご覧ください。


◆「高齢者の生活と生きがい」アンケート

2000年11月、高齢者を対象に調査を行なった集計です。

◆「現役から見る定年後の生きがいと生活設計」アンケート
1999年末、現役の方々を中心に「定年後の生きがい」に関する調査を行なった集計です。


 

 















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