第1期「災害ボランティアリーダ―養成講座」がスタート

−かながわ勤労者ボランティアネットワーク −






 東海・東南海地震や関東直下型地震の危険が警告されるなど、ボランティアの救援活動の重要性が一段と増してきているおり、Vネット主催の「災害ボランティアリーダ―養成講座」第1期講座(計6回開催)が21名の受講生の参加を得て10月22日(土)よりスタートしました。

 第1回目の講座は、
 白石理事長による開校式、小西専務理事によるオリエンテーション、ひきつづき、かながわ災害ボランティアネットの吉村理事長を講師として、「災害ボランティアリーダーの仕事と役割」、県安全防災局災害消防課の山下主査を講師として「神奈川における想定地震とその対策」の2講義を受講しました。

 「災害ボランティアリーダーの仕事と役割」では、
 被災者の時系列によるニーズの変化(3時間・3日・3週間・3ヶ月)、行政とボランティアの関係とそれぞれの判断基準の相違、コーディネータの役割と現地活動上の課題、メンタルケアやニーズ情報集めの重要性等について、阪神・淡路大震災や新潟・中越地震のボランティア活動経験にもとづく具体例を示しながらの、説得力のある講義が好評でした。

 「神奈川における想定地震とその対策」では
 地震の発生原因(断層とプレート)と日本と関東地方を取り巻くプレート、神奈川県で想定される地震(東海地震、南関東地震、南関東地域直下の地震、県西部地震、神縄・国府津―松田断層帯地震、三浦半島北断層地震)と各地震発生の切迫性、被害想定、県の地震対策等についてパワーポイントによる講義がされました。
 受講者からは地震予知のしくみや発生メカニズムへの質問がされるなど関心の高さがうかがえました。
 また、行政の取り組みである公助の前段での県民一人ひとりの自助(備蓄・耐震化)と地域共助(自主防衛組織等)の重要性を認識させられました。

連合神奈川の第13回大会で、「新たな社会活動」をめざす取り組みとして、連合・県労福協並びにその構成組織によって設立されました。

◆現在の協力会員(05.7.19現在) 6産別・8事業団体・4地域労福協

−協力会員、募集中−

 

 













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