～ 「たすけあい」「支え合い」「分かち合い」相互互助の社会づくりをめざします ～

　新型コロナウイルス感染症が2023年５月に感染法上の５類に分類されたこともあり、様々な活動がコロナ前の集合型・対面型に戻りつつあります。
　2023年度の食品寄贈量は、350.6トン（こども家庭庁助成金活用の精米102トン＝２-３月に配布は含まず。昨年365.2トン）となっています。内訳は表のとおりです。

　◆労働関係（労組、労福協、労金、こくみん共済）＝17.8トン（17834.7㎏）　内フードドライブ：10.2トン

【たくさんの食品寄贈をいただきました】

2024年度の事業計画（案）が策定され、基本方針をはじめ7項目の事業展開を行う予定です。

　特に2024年度は食品ロス削減につながる冷凍食品の取り扱い事業を拡大します。
　（１）基本方針　（２）食料の収集・配布を通じた、生活困窮者等への支援事業　（３）食品ロスの削減、フードバンク等に係る調査研究・啓発・政策提言を目的とする事業　（４）地域社会における市民の相互扶助を増進することを目的とする事業　（５）災害等の被災者に対する食料・生活物資等の支援事業　（６）勤労意欲のある生活困窮者等の就労支援を目的とする事業　（７）休眠預金活用事業の資金分配団体として実行団体への助成を行います。

　2023年度も、コースターコンテストを実施いたしました。

【各部門の最優秀賞・優秀賞　今年も素晴らしい作品がそろいました】