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神奈川県労働者福祉協議会

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スポーツ弱者でも楽しめる「ゆるスポーツ」を体験競技

公開日: 2021年11月17日

Tag:

  • 横浜労福協

横浜労福協は、10月30日、横浜市教育会館において、第34回目となる「福祉チャリティ―フェスタ2021」を開催しました。昨年来の長引くコロナ禍でフェスタの開催自体が危ぶまれましたが、感染者数が大幅に減少する中、参加者の絞り込みや感染対策を充分考慮し、開催す

ることができました。今年の体験競技は、昨年の「ボッチャ」にかわり老若男女、障害のあるなしを問わない「ゆるスポーツ」を8チームによるトーナメント方式で実施しました。競技種目は「シーソー玉入れ」と「ベビーバスケ」、「100㎝走」というユニークなスポーツです。初めての競技に戸惑いながらも大いに盛り上がりました。「ゆるスポーツ」と聞いて多くの参加者は「楽」なスポーツと考えていたようですが、終了後の参加者からは「これはゆるくないスポーツだ」「腕が上がらない」などの声が上がっていました。また、「フェスタ2021」では、フードドライブを実施するとともに、チャリティー金を福祉支援金として、神奈川新聞厚生文化事業団と東北宮城県塩釜労働者福祉協議会へ寄贈しました。

「ベビーバスケ」
激しく動かすと大声で泣き出してしまう「特殊なボール」を使い、ゴールの「ゆりかご」に入ると得点なり多いチームが勝利します。「子煩悩(ボールを持ったプレイヤーが4歩以上歩くこと)」や「過保護(連続して3秒以上ボールを持ち続けること)」などのユニークな反則もあります。

「シーソー玉入れ」

競技終了時にカゴの中に入っている玉の数で勝敗が決まります。途中、玉が多く入るとこぼれゼロになるため、相手の攻撃終了時にカゴの中がゼロにすると勝利します。

「100㎝走」

100㎝をいかに長い時間をかけて走れるか競う競技です。途中、動作が止まったり、両足が床についたり、足が後退したら反則フードドライブで となり、10㎝前進します。

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〒231-0026 横浜市中区寿町1-4かながわ労働プラザ
TEL. 045-227-6290 FAX. 045-227-6291

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